5月 10

カウントフリーの罠

格安SIMに増えてきているカウントフリー機能。
対象アプリの通信がカウント対象にならないという、
そのアプリのユーザーには理想的な機能に見える。

しかし本当にそうだろうか?
おいしい話には裏があるものだ。

まず勘違いしないでおきたいんだが、
カウントフリーも絶対じゃない。
例えばTwitterがカウントフリーだとしても、
ツイート内のリンクをタップして別のサイトに飛んだりしたら
その先はしっかりカウント対象になるわけだ。
そんな具合に例外があることを知っておきたい。

それに、みんながみんなカウントフリーだってことで
その格安SIMを使いまくっていたとしたらどうだろう?
データ回線がさぞ混み合ってしまうことだろう。

むしろ普通の格安SIMを普通に使っていた方が、
安定した速度が期待できるかもしれない。

5月 07

グラブル遊び放題!?の格安SIM

Cygames傘下のLogisLinksが、LinksMateという格安SIMをリリースする。
この格安SIM最大の特徴は、同社のグラブルなどのゲームが
90%以上通信量カウントなしで遊べてしまうことだ。

さらにゲームごとに特典も用意されている。
アイテム的なものがもらえたりするようだ。

こうしたソーシャルゲームに毎月何万円もつぎ込んでいる層からしたら、
格安SIMの費用くらい何てことはないだろう。
アイテム課金するのと同じような感じで
格安SIMを契約してしまうということもあるんだろうか。

プランを見たところめちゃくちゃ安いほどではないが、
めちゃくちゃ高いということでもない。
まあカウントフリーオプションは別料金だから、
それも含めるとちょっと格安SIMそのものとしては
高めかなと思わなくもないが。

4月 28

大容量プランは不要

格安SIMカードに大容量プランが続々登場している。
つい先日もIIJmioにデータオプションが登場したばかりだ。
それだけニーズが多いということなのだろうか。
正直な話、私にはこうした流れは理解できない。

何せ私は格安SIMカードのデータ通信量が
毎月1GBにも満たない人間である。
こういう人はレアだろうとは思うが、
それでも全然やっていけてしまうのだ。

わざわざ格安SIMカードで通信をしなくたって、
家に帰ってWi-Fiで通信をすればいい。
私はそういう考え方だ。

Wi-Fiなら基本的に速度制限はないし、
格安SIMカードより全然速い。
それに家の方がゆっくりできて落ち着ける。

外で動画を見る必要性がどこにあるんだろうかと思う。
それをちょっと我慢すれば月々何千円かが浮くわけだし、
それくらい我慢してもいいんじゃないだろうか?

4月 08

家電小売り大手の進出

ヤマダ電機がU-NEXTと共同で、ヤマダニューモバイルの運営を始めた。
YAMADA SIMからのリニューアルという形だ。
以前はU-mobileのプランをそのまま流用していた、
つまり看板だけ掛け替えていた状態だったが、
今回は完全にオリジナルプランを用意してきた。
実際には楽天モバイルのほぼコピーだが。

とにかくヤマダ電機が格安SIMカードに本気というのはよく分かった。
何しろそのためだけに会社を設立したくらいだ。

他の会社はどうだろう?
ノジマはニフティを買収してNifMoを手に入れたし、
ビックカメラはIIJと組んでBIC SIMを売っている。
ヨドバシカメラもマイナーだがワイヤレスゲートのSIMカードを扱う。

もう小売りだけじゃ厳しい時代なんだろう。
各社ともサービスを売る方へとシフトしていかないと、
楽天やAmazonといった通販大手には勝てない。

不思議なのはビックカメラとヨドバシカメラで、
どちらも大手の割に格安SIMカードはそんなに本気を感じない。
ヤマダ電機くらい力を入れてきてもいいものだが。

4月 05

乗り換えに掛かる費用

格安SIMカードの縛りは割と緩いから、気軽に乗り換えやすい。
だが違約金を抜きにしても諸経費は発生してしまうものだ。
その経費について、あらかじめ把握しておかないと、
いざ使い始めてからよそへの乗り換えが難しいことに
思い悩むことになってしまうだろう。

格安SIMカードの乗り換えに掛かる費用は大きく三つある。

まず違約金。
これは最低利用期間を経過すれば、自動更新がない限り発生しないから、
まあ問題はないだろう。

次にMNP転出手数料。
これは電話番号を移行するなら必須だ。
業者によってはこの手数料がやたらと高いことがあるから要注意だ。
2000円か3000円なら合格点といっていい。
なるべく2000円のところを狙いたい。

最後に乗り換え先の格安SIMカードの契約手数料。
これはほぼ3000円程度だが、
AmazonなどでSIMカードを買うことで1000円以内に抑えられる場合も。

うまくやればMNP転出手数料2000円と契約手数料1000円の、
計3000円くらいで済ませられるだろう。

3月 20

中古スマホ業界発足?

TSUTAYAやゲオなど8社が、中古スマートフォンの業界団体を立ち上げた。
大手キャリアに働き掛けて中古スマートフォンの買い取り価格を透明化し、
流通量を増やしていくらしい。

記事によると中古スマートフォンの買い取り価格は、
専門業者よりも大手の方が大幅に高いなどといわれている。
だから流通量が増えない、と。

私の個人的な感覚としては、
決してそんなこともないんじゃなかろうかと思った。
それは私がiPhoneばっかりを売りに出しているからなのかもしれないが、
普通に業者の方が買い取り価格が高いという認識だった。
だから、キャリアに下取りに出すのはもったいないなと
常々思っていたところだ。

とにかく今回設立した業界団体がうまく機能すれば、
業者に流れる端末も増えて売買が活発化するのかもしれない。
業者の買い取り価格がさらに高くなるような流れになればいいのだが。

3月 19

即日開通も当たり前に

今や格安SIMカードも即日開通の時代だ。
全国くまなくというまでには至っていないとはいえ、
都心などではずいぶんかつてよりも
格安SIMカードを取り扱う店が増えてきた。

直近ではLINEモバイルの店舗が秋葉原など10店舗に
オープンすることが、先ごろ発表された。
もちろん即日開通も可能だ。

もう即日開通ができない格安SIMカードは
それだけで不利といってもいい状況にあるのかもしれない。
それも当然といえば当然か。
開通まで何日もかかる格安SIMカードより、
すぐにでも開通した方がいいに決まってる。

もっとも、私は絶対に即日開通じゃなきゃダメだ、
とも思っていない。
だいたい、いちいち店まで出掛けるのが面倒だ。
交通費だって掛かってしまう。

それだったら何日かかかったとしても、
郵送で家までSIMカードを届けてもらった方がいい。
切り替え作業はどうせ自分でSIMカードが届いた後にできるんだから。

3月 15

SIMカードを買うにはAmazonはいいところ

SIMカードをどこで買うかっていうのは割と慎重になるべき問題で、
ただ何となくオフィシャルサイトから申し込んでしまうと、
少なくない金額を損してしまうかもしれない。

何が言いたいかっていうと、AmazonはSIMカードが安いってことだ。
別にAmazonの肩を持つつもりじゃないんだが、
Amazonが通販大手なのは紛れもない事実だから、
売り手としてもAmazonでの拡販には各社力を入れてくる。

その結果、Amazonだけでパッケージを売ったりだとか、
よそでも売っているけれどAmazonでだけ990円で売ったりとかいうことが
往々にして見られるわけだ。

LINEモバイルなんかはまさにその990円でパッケージを売っているし、
ついこの間、ワイモバイルのSIMスターターキットも
Amazonで990円で売られることになった。
この990円っていうのが並んでいるのは偶然じゃないのかもしれない。
何かAmazon側と示し合わせがあるんだろうか?

ともかく普通に注文したら3240円掛かるようなSIMカードが、
990円で買えてしまうとしたら、この差は大きい。
AmazonでSIMカードを探すような癖を付けておきたい。

3月 01

ファーウェイのnova

ファーウェイがnovaという新しいSIMフリースマホを発売する。
画像を見たが、やはり例によってiPhoneそっくりである。
ホームボタンが背面に移動したiPhoneというルックス。

スペック的にはメモリとストレージが気持ち少なく感じるが、
CPUはオクタコアだし、デュアルSIM対応だし、
バランスは取れている方なのだろうと思う。
これで値段が3万7980円(税抜)とはすごい。
ハイスペック機種がミドルスペック並みの価格で手に入ってしまう。
iPhone 7のほぼ半額だから、iPhoneは苦しいだろうなと。

廉価版のnova liteも
CPUはオクタコアだし、メモリも3GB積んでいるし、全然悪くない。
ストレージ16GBは不安だが、そこさえクリアできればアリだ。
むしろ背面のデザイン的にはこっちの方が好みかもしれない。

これだけのスペックのものが2万~3万円で買えてしまうのだから、
ますますキャリアに固執する必要性が薄くなってきた。
こういうSIMフリースマホを使い続けていった方が絶対に得だ。

HUAWEI nova

2月 28

auのMVNOは避けるべきかも

MVNOにも色んなタイプがある。
ドコモのMVNO、auのMVNO、ソフトバンクのMVNO。
多いのはドコモのMVNOだ。
一番卸値が安いからというのがその理由らしい。

この中で避けた方がいいかもしれないのがauのMVNOだ。
auっていうのは実はさっき挙げた三つの通信会社の中で、
唯一3Gの通信の仕方が特殊で、
それが理由で使えないSIMフリースマホというのが結構ある。
結構というか、ほとんど使えないといってもいい。

VoLTEが主流になればこういう違いは
ほぼ関係なくなる。
だがまだ3Gが停波しているわけではないから、
もうしばらくはauのMVNOにとっては
不便な状況が続くことになる。

料金的にもauのMVNOだからといって
特別安いというほどでもないから、
妙なこだわりさえなければ、ドコモのMVNOを選ぶのが安パイだ。

まあ今からauのMVNOに移行して
端末ごと買い換えて数年使っていれば、
次の買い換え時期には3G停波を迎えているかもしれないし、
そんなに気にしなくてもいいんだが。

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